月刊「秘伝」に碓井流活法が紹介されました

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

私が所属している「活法研究会」が取材協力をしまして、武道・武術の秘伝を紹介している雑誌「秘伝」に碓井流活法登場しました。この件については、活法研究会を通じて知ってはいたのですが、碓井先生がどんな風に紹介されているのかちょっと心配でした。

 

一読してそんな心配は杞憂に終わり、碓井先生や活法の魅力が上手に伝えられていました。活法研究会も記事をしっかりとチェックされていたと思います。怪しい感じに紹介されていたら残念ですから。

 

 

碓井先生からよく聞くセリフも紹介されていました。

 

 

「即効性のある技は余興として見せるけど、人間の身体ってそんなもんじゃないだろう。神様みたいなやり方は嫌い。治療ってもっと泥臭いもんだよ!」

 

私が活法に出会ったのが、4年前。

 

まだまだ修業が足りませんが、それでも自分の施術に「活法整体」や活法の理論を取り入れた「整動鍼法」が加わったことで、大きな変化が出てきたのは間違いありません。どんな変化が出たというは、なかなかうまく説明できず、ましてや一言で言えば・・・なんて言うこともできません。

 

碓井先生は、この雑誌の中でいつものお話をされていました。

 

「本当にうまくなるためには反復練習しかない。実践の場で心配を繰り返して完成していくものだよ」、と。

 

ずっと前に碓井先生に質問したことがあります。

 

「先生がこれから目指すもの。治療の完成形はなんですか?」

 

 

答えは、ひ・み・つ・・・・

 

 

きっと完成というは、死ぬまでないだろうなと思いつつ、臨床にて、そして活法研究会の仲間たちと一緒に、技術の向上をしていきたいと思っております。

  
 
 
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2015年4月30日 | カテゴリー : 活法, 航也 | 投稿者 : seabells-oiso

カップヌードルミュージーアム

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

娘と二人で、横浜にあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。カップヌードルを発明した安藤百福さんの博物館です。佐藤可士和さんがプロデュースしただけあって、オシャレな雰囲気。

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懐かしのカップヌードルが整然と並べられていました。

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最初に、オリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房へ。

 

自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選びます。味の組み合わせは、合計5,460通り!!私は、トマトスープにチェダーチーズ&ベーコン&ガーリックチップ&エビという組み合わせ。オーソドックスの組み合わせでしょうか!?まだ食べてはいませんが、きっとおいしいでしょう。

 

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他に、「カップヌードル」の製造工程を体感することができるアスレチック施設があり、子どもは楽しそうに遊んでいました。

 

 

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お昼は、施設内に世界8ヵ国の珍しいめん料理を味わえるところがあり、私はマレーシアのラクサという麺をいただきました。ココナッツの甘さと香辛料の辛みが絶妙でおいしかったです。1食300円のハーフサイズのみで、小食の私としてはちょうどいい感じです。娘はチキンラーメンを2杯食べていました!!

 

 

思ったより、遊ぶことができて、気付けば結構な時間が経っていました。予定では、その後、三菱みなとみらい技術館に行く予定でしたが、今回はキャンセルすることにしました。

 

 

「他にも「チキンラーメン」を手作りできる工房もあり、製造過程を体験できるのですが、残念ながら、予約が空いておりませんでした。次回のお楽しみにしたいと思います。

 

 

そんな感じで娘との1日デートを楽しみました。