はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。
このブログはだいぶ前に書いていたのですが、アップするのを忘れていました(汗)
せっかくなので、ご報告です。このブログは渡邉家の思い出の日記にもなっていますので。。。
運動会の当日(土曜日)が雨で中止になり、延期になりました。日曜日開催かと思ったら、何と月曜日(祝日)に行われました。日曜日は仕事で休めなかったので、とてもラッキーでした。
当日の朝早くに、場所取りのため小学校に向かいます。前日の夕方から場所取りができるため、レジャーシートがいっぱいでしたが、何とか確保。
娘は、3種目に参加します。
・徒競走
・ダンス(ソーラン節)
・棒リレー(台風の目)
娘は、幼稚園の頃はとても足が速くて、無類の強さを誇っていましたが、小学生になってからは、一等をとれていません。周りの子が特別早いと言う印象はないのですが、なんか遠慮している感じなのですね。
先週は、息子の運動会があり、当日の朝に整体(活法)をやり、一等賞をとったのを娘は見ています。
その時の様子は、こちら。
娘に、「足が速くなるおまじないをやる?」と聞いたら、「やる」というので、家を出る前に慌てて玄関で行いました。
そして、見事に一等賞をとりました!!
ふつうは5人で走るところを、人数合わせのため4人になっていて、しかも1人がお休みしていたため、3人で走っていました。一緒に走った子は、男の子でしたが、走るのはあまり得意でない感じ。スタートダッシュですぐに先頭になり、あとは流してそのまま先頭でゴール。
私としては、結果はどうであれ、必死に走り姿を見たいのだけどな・・・。
家に帰って聞いたら、「全力で走る必要ないし・・・。相手が早かったから、もうちょっと早く走るし・・・」なんて、生意気な口をききます。私はそれ以上何も言わなかったのですが、運動会に応援に来ていたばあばからお説教が・・・。
ばあばは、スポーツ大好きで、高校野球などギャーギャー言いながら応援しています。全力で頑張る姿が好きなのですね。ですから、もっと早く走れるはずなのに、全力をださない孫の態度が許せなかったようです。
娘は何を学んだかな・・・
でも、来年はリレーの選手やろうかな、と言っておりました。
ソーラン節は、とってもかっこよく踊っていました。
前日の日に、仕事で遅く家に帰ったのですが、娘の部屋のドアに「はいるな!」の紙がはっていました。
何があったのかと思って、翌日の朝に妻に聞いたのですが、どうやら部屋にこもって、ソーラン節を一人で練習していたようです。練習する姿を見られるのが恥ずかしいらしく、この張り紙をしたとのことでした。
真面目な娘らしいです!!
今年から、息子の運動会ではお弁当を作らなくなったので、妻は気合を入れて作っていました。
私もPTAの種目に参加しました。娘に「出てもいい?」と事前に許可を取っています。娘が「絶対止めて~」と言ったら、相談して決めます。今回は「どっちでもいい。」とのことでしたので参加を決意。子どもと良い関係を築いていくには、こういった細かい相談が大切なのかなと最近は思っています。
実は、娘が幼稚園の時に親が参加する種目は、毎年、綱引きだったのですが、私は手を痛めて仕事に支障をきたすといけないと思って、参加を見送っていました。
娘には説明をしていましたが、お友達のパパがでているのに、自分のパパが参加していないのは、口には出していませんが、何か思っていたと思います。ですので、小学校になったら参加しようと思っていたのでした。(昨年は綱引きで不参加でしたが・・・)
そんなこんなで、無事に運動会が終了しました。応援に行けてホント良かった!