はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です
この時に、初めてランニングアプリを導入しました。ランニングアプリもいくつかあります。
私が使用したのは、「Runtastic」。 大きな理由があったわけではないのですが、FBで連携している使用されている方が多かったからです。
『BGMとナレーションからなる「ストーリー」を聴きながら走る「ストーリーラン」機能が特徴的です』、とありますが、私はこの機能はまったく使用しません。走るときは、自分の足音を聞きたいからです。足音はとても大事ですのでよ。大磯は自然豊かなので、風や波の音、鳥のさえずりなども聞こえてきます。ですから、私は走る時に音楽は聞かない派です。
今さらランニングアプリですか?と聞かれそうですが、スマホを初めて手にしたのが、この年の春だったのですよ。今まで、安物のストップウオッチ機能の付いた腕時計を使っていました。キロごとのラップを計りたい時は、国道1号にある1キロごとの標識で計測していました。
しかし、国道1号は交通量が多く、排気ガスにまみれながら走るのは好きではありません。アプリを使うと、簡単に記録が残るのでありがたかったです。「あのくらいの感じで走るとキロ○分くらい」なんだとか、地図とも連携しているので、「あそこを走って時が一番速かったのか」などなど。
マラソンを練習している人は、「月に○キロ」などの走行距離を参考にしている人が多いと思うですが、私は1回も計測したことがありませんでした。手書きで記録に残すのが面倒だったからです。でも、スマホと一緒に走りさえすれば自動で記録に残るので、初めて月間の走行距離を知ることができました。もし、サブ4を目指すのであれば、月間走行距離の目安は150~200キロと言われておりますが、私は100キロを超えたのは11月の一度だけでした。
あと、Facebookに連携していると、友人が「いいね」をしてくれるいるので、モチベーションの維持に繋がります。1人で練習する人にとって、この効果はあなどれないですよ!!
続く
次回は、心拍計編です。