祝・J1残留

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。


J1参入プレーオフ の決勝戦が行われ、我が湘南ベルマーレが1-1の引き分けで、J1の残留が決まりました。


相手は、徳島。J2で4位フィニッシュ。1回戦は甲府と1-1の引き分け。甲府が5位のため、徳島が準決勝に進出。準決勝は、山形と対戦し、1-0で勝利。そして、決勝戦に進出してきました。

徳島は、湘南に在籍していた選手が6人もおります。スタッフも数人いるとのこと。もし湘南が相手でなければ、徳島を応援したいくらいです。


私は仕事の合間にDAZNで観戦。


前半の早い時間帯に徳島が先制点を取ります。完全に徳島ペースで湘南は為す術もありません。どちらがJ1のチームだか分かりません。


後半は湘南ペースに。得点シーンは見逃してしまいましたが、後半の最初から交代で入ったブラジル人のFWクリスラン選手が効果的でした。


しかし、その後はまたもや徳島ペース。湘南は、必死に守るだけ。刻々と時間が進み、ロスタイムは4分。今まで、湘南はロスタイムに失点し、苦い思いも何度もしています。この時間は仕事をしていたので見られなかったのですが、もう気になって仕方ありませんでした。

そして、結果を確認して、安堵いたしました。




今年の湘南は色々とありすぎました。チョウ監督のパワハラ問題、監督交代後の大敗、台風で練習場が浸水、スポンサー契約料の未払いなどなど。そういえば 天皇杯でJFLのチームにも大敗しましたね。


今日の決勝は内容的には、徳島のほうが良かったと思います。しかし、引き分けに持ち込んで、J1残留を決めたのは湘南。これがサッカーです。



昨年、同じ J1参入プレーオフ で残留を決めた磐田は、今シーズンは最下位で、J2降格が決まりました。


同じ轍を踏まないでほしいですね。浮島監督は本当にすばらしい仕事をしたと思います。早くも来季の続投が決定したようです。今度は、じっくりとチーム作りをしていだたき、新湘南スタイルを見せてほしいですね。


シーベルズ大磯は、来季もサポートコーポレーションとしてサポートをしていければと思っております。