心体義塾について
横浜国際プールで毎週月曜日に開催されている心体義塾に2018年4月から参加しています。
心体義塾とは・・・
~正しい姿勢・呼吸法について学びましょう~
引用元:リンク
横浜国際プールはりきゅうマッサージ室の室長内田先生自らが講師となって開催する教室です!
東洋医学では病気は気の巡りが滞った時に起こると言われています。気が合う、元気、気分、空気など…、人間は様々な気に囲まれて暮らしています。
正しい姿勢と息遣いを学んで、良い「気」を身に付け、気分の良い、健康的な毎日を過ごしませんか?
参考動画
今回の学びと気付き
- ドローインの落とし穴
- リウマチ器質とリウマチ気質!?
- 「三つ子の魂百まで」と呼吸の関係
- ショートスリーパーは〇〇ができているから睡眠が短くてもOK
- 「顎が上がり首が短くなると必ず・・・
- 夜中に足がつる人は〇〇ができていない
- そもそもあぐらをかいたときに、背骨をまっすぐにできますか?
- 腹式呼吸と胸式呼吸は〇〇の使い方の差
- 女性が得意な呼吸はどちら?
- 無酸素運動と無呼吸運動!?
- 肺呼吸と細胞呼吸
- そもそも○呼吸が出来ていないと、腹式呼吸はできない
- 見た目の良い姿勢と機能的な良い姿勢とのギャップ
- 息を吸う。気は上がる。でも横隔膜は下がる。
- 自律神経失調症は、〇〇の機能障害
ワーク
その1
二人組。一人はあぐら。もう一人はあぐらをかいている人の背中に膝をあてて、背骨をまっすぐにする。息の仕方をチェック。
その2
一人は仰向け。一人は寝ている人にお腹周囲に手を当てて、息の仕方をチェック
その3
3人組。その2と同じ。もうひとりは、寝ている人の首を軽く牽引。あごを引くように。
お腹周囲に浮き輪があって、それを膨らませるイメージイメージの仕方はひとそれぞれなので、背中まで膨らめばOK。
私は、お腹を膨らませているつもりが、腹筋に力をいれて、いわゆる、腹を立てた状態になってしまいます。背中の方がなかなか動いてきません。
背中まで膨らますのは、知識としては昔から知っていて、実際に上手にお腹を膨らますことの出来る人のお腹を見たり、触れたりして、これまで実践をしてきたのですが、それでもなかなかできない。
今回の学びで、何となくピンときたものがあったので、 しばらくは腹式呼吸を練習したいと思います。
次回は3週間後。