新型コロナウイルス感染防止ガイドライン

 

所属している日本鍼灸師会のガイドラインを参考に対応しております

新型コロナウイルス感染防止ガイドライン(PDFがダウンロードされます)

 

 

★代表からのご挨拶

 

臨時休診にするのか施術を継続するのか大いに悩みました。

 

ウイルスの性質から、知らず知らずに、私たちから患者様に感染させてしまう可能性もありますし、逆に私たちも感染の恐れがあるからです。

 

しかし、新型コロナウイルスにより肉体的にも精神的にも参っておられる方が増えております。二次的健康被害はこれからますます増えることでしょう。

 

このような心身の疲労による不快な症状の改善は、鍼灸マッサージやインディバが大きく貢献できる分野です。

 

見逃すわけにはいきません。幸いにもマスクや消毒液は確保できています。

 

皆様におきましては、それぞれに工夫され、健康を保たれているかと思いますが、困っている場合はご相談ください。

 

外出することに対するリスクを十分に検討した上で、ご予約いただければと思います。

 

当院はいつでもお待ちしております。

 

 

日本鍼灸師会の見解は以下の通りです。WEBサイトより引用

 

令和元年12月に中国湖北省周辺で発生した新型コロナウイルス感染症は、全世界的かつ急激な勢いで感染者数が増加し、欧米では医療崩壊の危機となっているところも少なくありません。我が国でも大都市を中心に感染が拡大する傾向にあり、4月7日には7都道府県に対し、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が発令されました。

緊急事態宣言下では、不要不急の外出自粛や様々な業種の業務停止を要請されていますが、「新型インフルエンザ対策ガイドライン」のⅣまん延防止に関するガイドライン81ページに掲載されている施設が自粛要請の対象となっており、施術所においては現在のところ自粛要請の対象とされていません

今後、政府関係諸機関から通達等が出された場合には、早急に通知いたします。

会員の皆様には、日鍼会危機管理委員会より発出した「新型コロナウイルス感染症に対する対応と感染対策」および「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」を参考にしていただき、平時以上の衛生管理と感染拡大防止に努めていただきたいと思います。

 

 

 

2020年4月1日