活法整体 入門☆総集編2017 ~ 継続は力なり

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

活法研究会のセミナーは、通常日曜日、月曜日の2日間で開催されます。今回は受講生ではなく、講師補佐として1日だけ参加してきました。普段講師をされている方が、整動鍼のセミナーで札幌に行っているため、代役という訳です。

 

 

4年前に開催された活法整体学校でも、講師補佐を担当させて頂いており、講師という立場は2回目となります。

 

 

 

私は活法研究会で学んだ期間が他の会員さんよりも少し長いだけで、技術力が突出している訳でもないですし、教えるのが特段上手という訳ではないと自覚しています。

 

 

また、私は創始者である碓井誠先生の直弟子ではありません。

 

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ですから、補佐と言う立場とはいえ、講師として皆様の前に立つのは恐れ多いとも思いました。しかし、活法研究会のセミナーだけで育ってきた私が、講師をするというのも何か意義があるだろうと考え、あまり気負わずにみんなと活法を楽しんで、一緒に上達したいという気持ちで臨みました。

 

 

復習会ですので、まったく初めてという方はおりません。手順を教えるのではなく、より技の精度を上げることが目的となります。

 

 

1日目の様子を聞いたら、受講生は自分たちだけでどんどん練習していて、時々アドバイスしたり、技をやってみせたりする感じということでした。

 

 

皆さん上手な方ばかりでしたので、私があまりどうこう言うこともなかったのですが、私の言葉やかけた技が上達のヒントになれば嬉しいです。もし、惑わせてしまったら、ゴメンナサイ。

 

 

でも、講師が複数いるとこが活法研究会の良いところで、他の講師のアドバイスに必ず気付きがあると思います。また、他の講師と私との差異を感じていただくでも気付きがあるはずです。

 

 

いつになるかは分かりませんが、近い将来、シーベルズ大磯にスタッフを入れたいと考えています。スタッフには活法整体を習得してもらわなければなりません。今回の講師補佐のお仕事は、スタッフ教育にも大いに生かせると思いました。

 

 

活法研究会は、天才・碓井先生の技をどう継承できるか研究する場と言えます。ありがたいことにまだ碓井先生は、ご健在で施術していますし、講師陣は、いまだ碓井先生の元で研鑽を重ねており、私たちに還元してくれています。

 

 

 

ですから、入門☆総集編は毎年開催されておりますが、参加するたびにいつも何か学びがあります。来年は、講師になるか受講生になるかは分かりませんけれども、継続して参加し続けたいセミナーだと考えています。

 

 

ベルマーレサッカー教室2017 in 小田原・上府中公園

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

ベルマーレ主催の親子サッカーに参加してきました。この日の会場は、小田原の上府中公園です。昨年に引き続き2回目です。

 

 

昨年の様子は、こちら

 

 

地元のサッカークラブに入ってから約1年経ちましたが、残念ながらサッカーにはあまり興味がないようです。先日「何でサッカーやるの?」と妻に質問していました。

 

 

当日もあまり行きたがらなかったのですが、何とか口説いて参加しました。

 

 

この日はとても暑く120分という長い時間で途中飽きてしまいましたが、何とか最後までやりました。

 

 

ドリブルも上手になってきましたし、試合でも以前よりは積極的にボールを追いかけていました。

 

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「パパとサッカーをやるのは楽しい」と言ってくれたので、それでOKです。

 

 

終わってから、かき氷を食べてご満悦。

 

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息子君を観察していると、レゴとかお絵かきが大好きで、どちらかと言うとインドア派なのかもしれませんね。小学生になったらサッカーを続けるかどうかは本人に決めさせようと思うのですが、どうでしょうか??

 

 

活法整体 入門☆肩こり編2017 ~ I LOVE KAPPO

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

活法整体の【整体セミナー】入門☆肩こり編に参加してきました。

 

 

昨月は腰痛編を受講してきましたが、腰痛編との大きな違いは、肩こり編には「操法」の技が多い事です。

 

 

活法の技は、二つに種類に大別することができます。「導引(どういん)」と「操法(そうほう)」です。

 

 

導引は、治療家の言葉と動作で誘導し、筋肉を調整する技術です。患者さん自身が、体を動かしたり、力を入れたり、抜いたりといった運動をします

 

 

操法は、治療家が、患者さんの身体を動かすことで、患者さんの自然体を導くことを目的とします。

 

 

導引の場合は、患者さんの身体の動かし方が問題となり、効果が思ったように出ない場合もあります。

 

 

しかし、操法は、治療家の技量がそのまま効果として現れてしまいます。ですから、効果が出なかったときは、100%治療家の責任となる訳です。練習あるのみです。

 

 

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※肩こり編にある「かすみ」という技

 

 

入門編の技はどれも現場で頻繁に使用指しているものばかりですので、手順は大丈夫です。講師の方から、指摘して頂いたのは、触れ方、角度、体の使い方など細かいところです。

 

 

これを修正したからといって、効果が格段にあがるという訳ではないと思いますが、こういう小さな微調整を積み重ねる事で、気づいた時には大きな差となって現れると思っています。

 

 

そして、今回は練習していない技にも良い影響を与えるはずです。

 

 

妻からは「もう参加しなくてもいいんじゃない?」と言われても、何度も何度も活法のセミナーに参加するのは、技の微調整もありますが、何より活法の稽古が楽しいからです。今回もたくさん笑いました。

 

 

活法のセミナーが終わったときは、自分の体も楽になるし、心地良い疲れ感がなんとも気持ち良いし、いい意味で幸福感が漂います。

 

 

「人類の生きていく上での目標は?」という哲学的な問いに対して、活法では独特の世界観を持っています。まさしく「幸福」に関する事であり、そして、活法の技には「幸せ法」なんていうのもあります。私も何気なく患者さんに使ったりしてます!!

 

 

今回は、活法(KAPPO)LOVE満載のセミナーだったように思いました

 

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という訳で、8月に開催される入門☆骨盤編にも参加予定です。

 

整動鍼☆取穴復習編2017 ~ スペインに思いを馳せる

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

整動鍼(せいどうしん)の取穴復習セミナーに参加してきました。昨年に引き続き2回目。

 

 

昨年の様子は、こちら

 

 

鍼のセミナーなのに、鍼は1本も使わず、丸1日半ひたすらツボを探してきました。

 

 

整動鍼という鍼の技術は、小さな小さなツボを正確に探すことができるかどうかが生命線なのです。

 

 

この1年間は、整動鍼の技術を用いて施術することが多くなりました。また、整動鍼もそうですが、活法整体や指圧などの手技療法も、もっと上達したいと言う思いから、人に触れるということに関して、様々な試みをしてきました。

 

 

昨年に比べれば上手にツボを見つける事ができるはずだ、と自信をもってセミナーに臨みました。

 

 

セミナーでは、最初に、講師が3~5つのツボの場所を説明して、その後、受講生が二人組になり、ぺアの体を使ってツボをさがします。「ここだ!」と思ったところに、黒ペンで印をつけたあとに、講師に確認してもらいます。こういった地道な作業を延々と繰り返していきます。

 

 

最初は、好調なスタート!!

 

 

しかし、その自信は脆くも崩れていきます。

 

 

自信をもって見つけたツボの場所が全然違うところにあったり(全然違うといっても数センチの差!しかし、この数センチの差で効果は全く変わります)、逆に、自信がなくて、何度も取り直して、「たぶん違うよな~」と思ったツボが正解だったり。。。

 

 

最後の方になると、やや疲れが出てきて、精度も落ちてしまいました。

 

 

でも、間違えをしなければ成長しません。ツボを見つけるときの、細かな指の使い方、圧の加減や方向など、修正点が見つかりました。復習会に参加しなければ、独りよがりの運任せの施術になってしまいかねません。でも、全体としてみれば、昨年よりは成長できたかなと思いました。

 

 

 

このセミナーの直前に、何とスペインのバルセロナで整動鍼のセミナーが開催されました!!

 

 

この時のお話を聞かせていただいたのですが、整動鍼が大変好評だったようで、来年もスペインで整動鍼のセミナーが開催されることになったようです。整動鍼は、ツボにはまると本当にすばらしい効果がでます。そりゃ、スペイン人だって興味をもつでしょう。

 

 

ちなみに、整動鍼のルーツである活法整体も紹介したようですが、こちらも大受けだったようです。なんだか嬉しいですね!!

 

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スペインで講師をされた方のブログを紹介します。セミナーの様子から、観光のことまで、楽しく読めます。

 

 

○整動鍼の創始者 栗原先生のブログ

鍼灸セミナー(スペイン)準備編

 

○はりきゅうルーム カポス 秋澤院長のブログ

スペイン講師日記・秋澤編(1)「スペインにカポスの鍼を伝えてきます!」

 

 

スペインと言えば、インディバの本社もありますね。

 

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参考:インディバアクティブ

参考:神奈川県平塚市・大磯町のインディバサロン シーベルズ大磯

 

 

サグラダファミリアもサッカーも見てみたい。スペイン、行ってみたいな~。

 

 

J2 第17節 湘南vs長崎 ~ LUCKY BIRTHDAY

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

ベルマーレの試合を観戦してきました。今シーズン3試合目です。

 

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この日は、「大磯・二宮町民デー」ということで、大磯・二宮に在住・在勤・在学の人は、特別料金となります。

 

 

私は、商工会から招待券を2枚頂きまして、これを私と妻で使いました。小学生の娘の分を購入して(園児の息子は席に座らなければ無料)、めずらしく家族4人での応援です。

 

 

第8節の岐阜戦の時は、フリマを出店して招待券を頂きましたが、招待券の場合は、席がAWAY側の自由席(6Gバック自由席)が指定されることがほとんどです。

 

 

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6Gからの眺め :BMWスタジアムの座席

 

 

この日は、16時キックオフ。BMWスタジアムのバックスタンド側ですが、この時間は強い日差しが照りつけます。この日はとにかく暑かった。子どもたちは、サッカー観戦どころではありません。ハーフタイムは一旦外に出て、じゃぶじゃぶ池で遊びます。

 

 

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私は、ビールがおいしく飲めて良かったのですがね。

 

 

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過去2回は、最後まで試合を見ずに帰りましたが、この日は最後まで応援しました。

 

 

結果は、1-1。

 

 

今季のベルマーレは、なかなかホームで勝てませんね。結果も大切なのですが、試合内容がさみしいですね。もう少しゴール前での攻防が欲しいところです。次回に期待しましょう。

 

 

実は、この日は妻と息子の誕生日(同じ誕生日!!)。

 

 

ホームゲームの当日がお誕生日だと、試合終了後にスタジアムの中に入って、キングベル3世と記念写真がとれるというイベントがあるのです!!という訳で、今回は最後まで残っていたのです。

 

 

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最初は、妻と息子だけしかスタジアムの中に入れないと思っていたのですが、付添い1名はOKとのこと。、私もスタジアムの中に入ることができました!!

 

 

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いい思い出になりました。

 

活法整体 入門☆腰痛編 ~ 2011年7月

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

活法整体の【整体セミナー】入門☆腰痛編に参加してきました。私にとっては「セミナー」というより、「稽古」と言う方が何だかしっくりきます。

 

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最初にこのセミナーを受けたのが、2011年7月。あれから6年も経ちました。技の完成度はともかく、習った時間だけ見れば、活法研究会では古参のメンバーの一人となってしまいました。

 

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碓井流活法には、「腰痛パターン」という腰痛全般に威力を発揮する鉄板の治療パターンがあります。ギックリ腰でも、坐骨神経痛でも、脊柱管狭窄症でも、椎間板ヘルニアでも、腰椎すべり症でも、病名に関係なく、腰が痛ければ、まず「腰痛パターン」です。

 

 

私もこの6年間で、必殺の「腰痛パターン」を何百回も繰り出し、患者さんの笑顔を見てきました。この「腰痛パターン」を修得できるのが、今回の腰痛セミナー。初受講の方は、「腰痛パターン」を早く習いたいと、うずうずしています。その気持ちとっても分かります!!

 

 

今回は、受講生の半分は顔見知りのメンバーだったこともあり、リラックスモードでスタート。

 

 

代表の橋本さんから、「どんどん教えてあげちゃってよ!」的なことを言われたのですが、人に教えるということに対して、とっても慎重になっている最近の私。でも、立場的に何か言った方がいいのかな、とも思いまして、僭越ながら色々とアドバイスさせていただきました。気を付けたことは、今まで活法研究会の講師陣から指導されてきたことをそのまま伝えるようにしたことです。

 

 

また、個人的意見である時は、「これは私の考えている事ですが」「これは私の好みですが」「私が注意している事ですが」とか前置きするように注意しました。採用するかどうかは、皆さんの判断に委ねます。

 

 

あとは、実際に体験してもらう事が大切かなと思ったので、「私は普段はこんな感じでやっています」と、実際の施術の時のように技をかけたり(声がけも含めて)、私が相手の技を受けてから、その受けた雰囲気を私が再現してみて、「こんな風に私は感じました」と言ったり・・・。

 

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活法がまったく初めての初心者からベテランまで色んなレベルの方がいて、とても良い稽古になりました。私の時は、受講生は全員初心者でしたので、初心者同士で練習していても、何が良くて、何が悪いのが良くわからず、かなり手さぐりで練習していましたが、今のようにいろんなレベルの受講生がいるのという環境は、とてもいいのではないかと思います。講師陣の先生方も、かなりの教え上手になっていますしね。

 

 

私もいくつか修正点が見つかり、やっぱり復習って大事よね、と改めて思った次第。

 

 

セミナーの最後に、感想をシェアしたのですが、初めての方から、「楽しかった」とか「初めは不安だったが、最後は何とか形になって現場で使えそうです」とか、ポジティブな感想が聞くことができて、うれしかったですね。

 

 

活法仲間がもっと増えるといいなと思います。私も皆様から刺激を受けて、もっともっと上達したいという意欲が湧いてきました。

 

 

6月に開催される「活法入門☆肩こり編」にも、復習で参加する予定です!

 

地引網 in 大磯海岸 ~ まさか・・・

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

以前から、大磯で地引網体験のイベントが開催されていたのは知っていたのですが、私の予定がなかなか合わなかったので、参加することができませんでした。

 

 

地元のタウン誌を見ていたら、GWに開催されると知り、初めて地引網に参加してきました。

 

 

今回は、大磯プリンスホテルが主催です

 

 

「どんな魚がとれるのだろうね~」と子どもたちと話しながら、楽しみにしていました。きっとお土産もあるだろうと、期待は膨らむばかりです。

 

 

場所は、小磯幼稚園からすぐの海岸です。

 

 

9時集合。

 

 

現地まで自転車で行ったのですが、ちょっとしたハプニングがあり、時間ぎりぎりに到着。網のところには、既にたくさんの人が並んでおり、あとは引き上げるだけのようです。50名以上はいたと思います。

 

 

 

漁師さんの合図で、引き上げていきます。息子は、「網が濡れていて、汚い・・・」と言って、すぐにやめてしまいました。きれい好きのお坊ちゃまに育ってしまいました。

 

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引き上げるのに結構時間がかかるのですね。でも、動力を使って引いているので、人間は楽チンです。

 

 

やっと網が見えてきて、砂浜に引き上げられました!!

 

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あれっ、これだけ!?

 

 

というのが、正直な感想。

 

 

「ゴンズイ」という魚がたくさんとれたようなのですが、漁師さんたちが、「危ないから近づくな!!」と怒鳴っています。

 

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どうやら、この魚は毒をもっているらしいのです。怖い、怖い。でも食べるとおいしいらしいです。

 

 

シラスがとれていました。とれたてをパクリ。ビール飲みたい!

 

 

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とびうお?鯛?ふぐ?

 

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サメもいました。

 

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さてさて、お土産はなにかな・・・と、思っていたら、何とこれで解散とのこと。

 

 

え~!!!!

 

 

小学生以上で一人1500円。私と妻と娘で、合計4500円。

 

 

うーむ。この内容で4500円か・・・。ちょっと期待しすぎたのでしょうか。私としては残念な感じでした。

 

 

完全に観光客用のイベントでした。大磯プリンスホテルの宿泊者は、ホテルからはここまでバスで送迎してくれますし、海になかなか来られない人にとっては、砂浜で遊んで、地引網をして、富士山もきれいに見えて・・・と、良い体験ができたと思います。

 

 

しかし、地元の人にとってはそれだけでは寂しすぎる。写真撮影のためだけに来てくれた妻からは、大ブーイング。

 

 

地引網は、他にNPO法人が主催するイベントもありました。こちらは同じくらいの料金で食事もついています。地元の方は、こちらをお勧めします。

 

 

足柄ふれあいの村・2017 ~ タヌキ→ムササビ→??

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 院長の美波です。

 

 

GWに、またまた「足柄ふれあいの村」に行ってきました。今回で5回目!?かしら。

 

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娘の小学校の林間学校でこの施設を利用します。来年の林間学校では、娘にとっては新鮮味がないかもしれませんね。でも、安心感があっていいかなウィンク

 

 

いつもウオークラリーに誘っても「疲れるからやらない」と断られるのですが、学校行事では多分やるでしょうし、キャンプファイヤーもやるでしょう。何より学校の友達と一緒ですから、きっと楽しいでしょうね。

 

 

まずは、広場でサッカーやバドミントンをして遊びました。

 

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そして、野外炊事です。今回は娘の林間学校の予習になるだろうと思って、豚汁を作ってもらいました。

 

 

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息子とパパは、火をおこします。

 

 

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今回は、BBQと焼きそばと豚汁でした。

 

 

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久しぶりの野外炊事でしたが、おいしくできましたあっかんべー

 

 

この日泊まったコテージは、いつもと違うところでした。12人くらい泊まれるくらいの広さで、子どもたちはテンションMAX。この広さで4人はぜいたくですね。パパは学生の時の合宿所みたいと懐かしがっていました。

 

 

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子どもたちは飛び跳ね、そして、パパの体操教室が始まりました。

 

 

この施設では、ボードゲームやカードゲームを借りる事ができます。前回、来た時に人生ゲームをしたのですが、娘が楽しかったみたいで、今回もやる気満々だったのですが、残念ながら全部貸し出し中でした。娘はどうしてもあきらめられなかったようで、チェックアウト前に返却されたのを借りてきて、短縮版であわてて遊びました。

 

 

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朝晩はほどよくひんやりしてとても気持ち良かったです。緑もたくさんあってリフレッシュできました。

 

 

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3年前に来たときは、たぬきさんに遭遇しましたわーい (嬉しい顔)

 

 

昨年は、木と木の間を何かが飛ぶのを見ました。たぶん、むささびです。

 

 

そして、今年はこいつです↓

 

 

 

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GWで混んでいるかと思いましたが、そんな様子もなくのんびりと過ごせました。

 

第11回 湘南国際マラソン2016備忘録 その5~本番・やっぱり42キロは大変だよ

 

はりきゅうマッサージ シーベルズ大磯 代表の渡邉航也です。

 

 

いよいよ本番の日を迎えました。当日は、12月とは思えぬ温かさで、風もなく、最高の天気でした。

 

 

今回は大丈夫でしたが、スタートまでの待ち時間が1時間くらいあるので、例年ですと、体が冷えないように工夫が必要をする必要があります。例えば、100均の雨合羽を着たり、ホッカイロを持ったりしています(スタートの時に捨てます)。

 

 

そして、スタート。

 

 

5:40/キロくらいのペースで走り、江の島での折り返しでも、かなり余裕な感じでした。トイレに2回行きましたが、運よくほとんど並ばずタイムロスも少なかったです。

 

 

後半は暑いくらいでした。当初は長袖シャツを着る予定でしたが、脱いで正解でした30キロでも余力があり、ここからいくぞーと思ったのですが、思ったよりペースを上げることができませんでした。35キロでサブ4の達成は難しいことがわかりました。

 

 

そうしたら、疲れがどっと出てきて、ここはもう頑張りどころではないと思い、ペースを落としました。西湘バイパスから相模湾や富士山の景色をながめながら、ゆるゆると走りました。それでも、最後はやっぱりきつかったな・・・。

 

 

そして、無事ゴール!!

 

 

 

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達成感というよりも、やっと終わったという安堵感でしたね。疲れましたが、昨年のような疲労困憊という感じもなく、3年前のように足を痛めて苦しみながらゴールという感じもなく、笑顔でゴールできました。家族がゴールで待っていてくれました。とっても嬉しかった。

 

 

4:15:24でした。自己ベストです!!

 

 

家に帰ってからラップを調べたらこんな感じでした。

 

 

10km 0:57:51
20km 0:57:22
30km 0:58:44
40km 1:06:52

 

 

練習の成果がそのまま出たかなという印象です。すぐに家に帰ってお風呂に入り、体のケアをしました。そして、夕ご飯に素敵なメッセージが。

 

 

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翌日もそんなにダメージがなく、いつものように仕事ができたので、そこそこ上手に走れたと思います。ただ、足の親指だけ痛みが残ってしまいました。これはシューズが合わなかったと思います。

 

 

前回の大会の時に、ちょっと奮発して、レース用の高いシューズを買いました。ネットで買ったのですが、若干サイズがきつかった。昨年もこのシューズで走ったのですが、同じところがが痛くなりました。

 

 

 

練習の時は練習用のソールの薄いシューズを履いているのですが、なかなか走りやすい。本番前に、レース用のクツを履いて何回か練習したのですが、地面をかむ感じあってスピードが出ます。さすが高級シューズです。

 

 

本番直前までどっちのシューズで走るのか迷ったのですが、結局、せっかく買った高いシューズを履かないのはもったいないと思い選びました。改めてシューズ選びは大事だと思いましたが、何がよいシューズかというのは、とても難しい問題です。私は過去にビブラムフィンガーファイブというシューズでフルマラソンを走る挑戦をしており、いろいろ試しています。

 

 

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走っている時は、もうフルマラソンは辞めよう!!と思うのですがが、凝りずに毎年エントリーしています。毎年、大会が終わってもランニングは続けようと思うのですが、2、3回走って止めてしまいます。それで5月に大会に申し込んで、6月から練習を再開するというパターンを続けています。そして今回も同じパターンを繰り返しています。

 

 

アドラー心理学的に分析すれば、「走らないこと」を続ける「目的」が私にはあるのです。私は、「走らないこと」を「主体的」に選択しているのです。

 

 

要は、「走りたくない」ということなのかもしれません。。。

 

 

結局、今年の湘南国際マラソンはエントリーしませんでした。また走りたくなる時期が来ると思いますので、それまでは違う方法で体を鍛錬したいと思っています!

 

 

マラソンシリーズはこれで、おしまいです。